舌の病気
舌の病気は、症状を自覚したときには、病気の進行が進んでいることもめずらしくありません。舌を見れば、体のどこが悪いのかが分かる、と言われるほど舌には、いろんな表情がでます。
通常は、ピンク色の舌が健康とされますが、白っぽかったり、赤黒かったり、斑点があったりすると病気が潜んでいる可能性もあります。また口臭がキツくなったり、舌がしびれる、腫れるといった症状があるとなにかしらの病気を疑念を持ちたくなるものです。![]()
初期の舌がんは、口の中で最も発生率の高いがんです。罹患者の95%以上が、舌の側縁にできています。舌がんの初期は、アフタ性口内炎と間違えられることも多く、そのまま放置しがちですが、進行がんになってしまうので留意したほうがいいです。しかし、早期発見・早期療治さえすれば、90%は治るがんといえます。
舌の病気の症状
舌の病気や症状を見てみると、「舌緑苔(ぜったい)」というものがります。これは、白い緑苔のようなものが舌の表面につくといった味覚を感じることです。他にも、舌は物を食べたり、人と話をする時や、食べ物の吸収を助けるといった役割も担っています。
舌の大きな役割といえば、甘い、苦い、辛い、酸っぱいなどといった症状があり、食べカスや細菌、すでに働かなくなった白血球などが正体だとされています、ですので、歯を磨く時には、歯と同じように舌も磨いてあげるクセをつけるといいですね。そうすれば口臭を防止することができます。ですが、舌の磨き過ぎというのもいけませんから、適度に行うようにしましょう。![]()
また、舌の病気になってしまうというケースも非常に増えてきているといいます。味覚障害の患者の数は年々増加傾向にあり、現在では若い方が味覚障害になってしまったり最悪の場合舌がなくなってしまったら、食べることも話すこともできません。一日に一度は舌をきれいにしてあげて、自身の舌をチェックする習慣をつけるといいですね。
下歯槽神経の知覚異常
舌がしびれる、あるいは舌がまひすると、舌の感覚の障害や、下あごの周りの皮膚の感覚に障害が出ることがあります。この病の場合、舌のしびれの他の起因は、細菌、ウイルスによるもの、ビタミン、ミネラル不足なども挙げられます。
この症状から考えられる舌の病気は、下歯槽神経の知覚異常です。舌のまひから考えられる舌の病気には、どのようなものがあるのでしょうか。
舌痛症は、舌の感覚の障害や、下あごの周りの皮膚の感覚に障害が出ることがあります。神経筋疾患は、舌にしわがよります。薬品による中毒、糖尿病が起因とされています。これは、名医が療治した場合であっても起こりうることです。
一時的な場合は、神経をつなぐ手術を行います。手術で神経が戻るのは7割ぐらいです。その他、脳出血などからくる顔面神経麻痺も考えられます。全身の疾患の療治も必要です。これらの症状は、放って置くと、舌がんだったということにもなるので、早く病院で、医師の診察を受けることです。
